おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、無駄な国内消耗戦に歯止めをという話題です。
どういう事ですか?
この所、急激な円安が起きているよね。
本記事では、本質的にはどうすれば良いのか、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- 金融リテラシー(生活防衛力)UP
- 円安の本質的な理由
金融リテラシーがUPすると、生活防衛できる度合が高くなります。
例えば……
~スーパーの品物が値上がりする場合~
- 値上げの瞬間まで気付けない ⇒ 生活防衛の対応遅れ
- 値上げの1年前に気付ける ⇒ インフレに強い資産(株式など)にしておく
~円安になる場合~
- 円安にならないと気付けない ⇒ 生活防衛の対応遅れ
- 円安の1年前に気付ける ⇒ 円安に強い資産(外貨など)にしておく
コツコツ学んで
対応力を養っていこう٩( ”ω” )و
改めて、シンプルに事実確認などをして学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【急激な円安の理由】
この所、近々の円安の理由についてはニュースでも言われています。
- (特に日米の)大きな金利差が発生しているため
【そもそも為替変動が起きる理由】
為替変動は、下記によって起きます。
- 円が買われる ⇒ 円高
- 円が売られる ⇒ 円安
【一時凌ぎのみの日本】
下記の対応などは、基本的には全て一時凌ぎです。
- 現金給付(ばら撒き)
- 国債発行
- 日銀の株価下支え
- 為替介入
- 金融緩和
【一時凌ぎを良しとする国民(高齢者)】
日本の2人に1人は50歳以上となりつつあります。
「国民の総意≒高齢者の総意」に近くなっています。
そのため、与党は選挙の為に高齢者に優しい政策をします。
- 先が長く将来の日本に影響を受けるが投票に行かない若者
- 高齢者に優しい政策をすれば投票してくれる高齢者
何か事有る度に、現金給付しますよね…。
理由は何であれ、お金を貰うのは有難いって事ですかね。
国民(高齢者)の総意が望んで、
低成長を続けているんだ。
【円安でも輸入は止められない】
日本は、下記を輸入に頼っているため、
円安だからといって、下記の輸入を止める事はできません。
- 石油・天然ガスなどのエネルギー
- 食料
- 海外で作る部品など
【本質的な対応策】
上記の様に、円が買われないが故に円安が起きており、
(一時凌ぎではない)本質的な対策は、超シンプルです。
外貨をもぎ取る(円を買って貰う)
具体的には、下記などです。
- 世界が欲しがる輸出品を鍛える
- 海外投資家が投資したい国にする
やる事は分かっているのに、
若者が少なくて投票もしないから
変われないのが日本だね(笑)。
【今はその逆】
今は、下記の様にその逆の事が起きています。
- GoogleやAppleに自動的に世界中がもぎ取られている
(GooglePAY・ApplePAYなど、使う度に米国にお金が入るシステム) - 日本投資家までもが、米国などの日本以外に投資している
(世界に投資した方が利益が出るため)
皆が、知らず知らず
円を売ってドルを買っているんだ。
【無駄な国内消耗戦に歯止めを】
それでコレですが、外貨をもぎ取らない限り
為替には何ら影響は無いんですね😨。
価格競争一筋などの
国内消耗戦はもう止めよう(`・ω・´)b
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
何でもそうですが、問題が幾らあろうが、
本質に迫れば、それらの問題全てが解決したりします。
やるかやらないかだけだね。
国民と政府が、これからもジリ貧を選択し続けるのか、
注視していきましょう٩( ”ω” )و。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!