【ゼロ革命】SBI証券が国内株式の売買手数料完全無料へ(9月30日~)【楽天証券も追随】

投資

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、待ちに待ったSBI証券の売買手数料完全無料化についてです。

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ついにきたね!

新NISA手数料無料化で、

日本株はこれから盛り上がるか!?

 

さて皆さん、日本の株式市場において、歴史的な事が起きようとしています。

それが、SBI証券による株式の売買手数料の無料化です。

 

実はかなり前から、SBI証券は発表していたんですね。

〈関連リンク〉

【SBI証券】2023年9月まで売買手数料の完全無料化へ
SBI証券が売買手数料を完全無料化する事について、シンプルに学んでみた。

 

そしていよいよ、開始日時と内容が発表されましたので、

毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و

 

 

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【結論】

回答:日本人による日本株投資への期待が高まる

昭和世代とは異なり、近年の若者は総じて投資への抵抗感はありませんが、

闇の組織(自民党)の長年の政策のお陰で、折角投資意欲あるそんな若者ですらも、

成長しない日本ではなく成長する海外へ誰もが投資する様になりました。

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必然の選択だね。

 

そこで、「新NISA」と併せて、この「売買手数料の無料化」により、

日本人による日本株への投資への期待が高まっています。

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30年変わらず無能な財務省と日本政府が、

これからも増税&緊縮財政を

行い続けるのかが見もの(笑)。

 

初となるSBI証券

手数料無料化の先陣を切る証券会社は、SBI証券です。

「ゼロ革命」と称し、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料を9/30から完全無料にします。

完全無料となる対象者は、各種書面を電子交付にしている方です。

〈関連リンク:“ゼロ革命“ 国内株式売買手数料0円 9/30(土)適用開始予定|SBI証券

 

SBI証券に問い合わせた所、新たな手数料プランは新設されず、

下記の様に、既存の手数料コース両方共に、国内株式の売買手数料が完全無料となる様です。

  • スタンダードプラン:国内株式の売買手数料は完全無料
  • アクティブプラン :国内株式の売買手数料は完全無料

 

更に、これに伴い、SBI証券への株式移管手数料全額負担するキャンペーンも、

下記の期間で開催されます。

〈関連リンク:SBI証券|【他社で支払った出庫手数料を全額還元!】国内株お引越しキャンペーン

移管入庫期間:2023/8/31~9/30
書類受付期間:2023/8/31~10/20
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株式移管は手続きに時間がかかるから注意!

早めに移管手続きしてね(`・ω・´)b

 

楽天証券も追随

SBI証券の発表を受けてか、なんと、楽天証券も国内株式の売買手数料無料化を発表しました。

楽天証券は「ゼロコース」と称し、2023/10/1から開始の様です。

完全無料となる条件は、SORの利用に同意した方です。

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SBI証券と1日違い(笑)。

我々投資家には有難い限りだね!

〈関連リンク:国内株式 取引手数料 0円!”ゼロコース”&新ポイントプログラムスタート! | 楽天証券

 

下記の様に、これまで2つのの手数料コースに加えて「ゼロコース」なるコースが新設されます。

  • いちにち定額コース:1日の約定代金100万円まで、売買手数料が無料
  • 超割コース:これまで通り手数料が発生(1約定あたり55円~)
          ただし、大口優遇条件達成者のみ、国内株式の売買手数料が完全無料
         〈関連リンク:業界屈指の格安手数料!超割コースなら楽天ポイントが貯まる! | 楽天証券
    ⇒大口優遇条件達成者は、ゼロコースに変更する必要なし
  • ゼロコース(新設):国内株式の売買手数料が完全無料 ※SORの利用同意が必要

 

新設のゼロコースでは、SORの利用に同意すれば、

国内株式の売買手数料が完全無料になります。

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「SORの利用」とは、最良市場を自動的に選択してくれるもので、

我々には寧ろメリットだよ(`・ω・´)b

 

尚、楽天証券に問い合わせた所、SORの利用に同意できない方は、

『既存の「いちにち定額コース」か「超割コース」どちらかのみの選択になる』との事でした。

 

 

【経済圏を作っていなかった証券会社は淘汰される】

これまでの常識では、証券会社は手数料で事業を継続するため、

手数料の無料化などあり得ない話でした。

 

しかし、「SBI証券」や「楽天証券」が手数料を無料にできる理由は、

経済圏を作ってきたからです。

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「手数料以外の収益で十分やっていける」

という判断だね!

 

SBI証券・楽天証券以外のこれまで経済圏を作ってこなかった証券会社は、

完全に手数料を主な収益として運営しているため、

この2社の無料化には簡単には追随できないと思われます。

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我々顧客はこの2社に集中していくため、

既に始まってるけど、

一気に証券会社の淘汰が起きそうだね٩( ”ω” )و

 

〈関連リンク〉

LINE証券、2024年にサービス終了へ
LINE証券のサービス終了についてと、LINE証券の利用者はどうすれば良いのかについて、シンプルに学んでみた。

 

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

本記事では、国内初の「国内株式の売買手数料完全無料化」を

SBI証券と楽天証券が行う事について、シンプルに学んでみました。

 

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(外圧による)物価上昇、新NISA、手数料無料化、この3点セットで、

t_t個人的には、日本株が新時代に入っていくと考えてるよ٩( ”ω” )و

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

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