退職準備・FIRE準備

FIRE学習会
Cartoon fire flame isolated on white background. Fire flame icon. 3D rendering with clipping path

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、退職準備・FIRE準備についてです。

 

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【本記事で得られる学び】

  • 退職時の手続き

 

退職前に頭に入れておいた方が良い事があるんですね。

私自身 予習中の知識ですが、退職前から頭に入れておくべき必須事項を纏めました。
※業務の引継ぎは除きます。

【健康保険→国民健康保険】

退職すると、基本的には「健康保険」→「国民健康保険」に手続きが必要になります。

名前が似ていて紛らわしいですね(笑)。

  • 健康保険・・・・・企業が所属する健康保険団体が保険者
  • 国民健康保険・・・市町村が保険者

そのため、退職後2週間以内に市役所等へ行って手続きを行いましょう。(やった事が無い私😨)

ただ、その後も収入がある場合、(半額企業で負担してくれる健康保険に比べ)国民健康保険はかなり割高になります。その為か、退職後最大2年は健康保険のまま維持するという選択も可能の様です。

国民健康保険料は市町村によりますが、簡単に解るサイトが有りましたのでご紹介します。

参照元:国民健康保険計算機
国民健康保険計算機|全国の市区町村の国民健康保険料を自動計算できる (kokuho-keisan.com)

それまで給料天引きだった方は、国民健康保険料がある事を忘れず頭に入れておきましょう。

※配偶者が居られる方は、配偶者へも影響があるので必ず考慮しましょう。

【国民年金の種別変更】

国民年金は国民共通のため退職は関係なさそうですが、種別を変更する必要がある様です。退職により、「第1号被保険者」へ変更する手続きになります。

そのため、退職後2週間以内に市役所等へ行って手続きを行いましょう。(やった事が無い私😨)

ちなみに、2022年度の国民年金保険料は、16590円/月(199080円/年)になります。

尚、国民年金は(納付が厳しい場合は)免除も可能の様ですが、当然貰える分も割安になってしまいますので、満額納付をオススメします

【退職後の手続き】

退職後、一時的にでも失業状態になる方は、(個々によって基本最大1年以内)雇用保険を貰えます。

離職票が届いたら、最寄りのハローワークに行きましょう。(行った事が無い私😨)

行けば、色々教えてくれるとの事です。

【更にその後の手続き】

「FIREなんだからその後何もするわけないじゃん!」って思うかもしれませんが、実際は違います。人間、何もしないって出来ないんですね(笑)。休みが長すぎると会社や学校に行きたくなってくるでしょう?(笑)。実際、FIRE達成者の殆どはその後何かしらをやっています。

ただ、やりたい事をやるのか、特にやりたくない事をやり続けるのか。これは全く違います。

さて、FIRE後ですが、皆さん自身のやりたい事・形態等により手続きが変わってきます。

無職のままが良い方は何もせずOKでしょうし、自営業をやりたい方ならば何をどういう形態でやりたいのかによって、そのための適正な手続きが必要になります。それらの収入に対する税金等もその選択次第です。

これについては複雑怪奇で、私も正に勉強中💦ですので、今後の別トピックにしたいと思います。

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

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