おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、資産所得倍増計画の投資優遇制度案です。
中国語みたいですね(笑)。
【本記事の対象者】
- 岸田総理😨
- 投資優遇制度を未使用の方
t_t
岸田総理に向けた発信だよ(笑)。
【資産所得倍増計画 と 新たな仕組みの創設】
先日、岸田総理が「資産所得倍増計画」を発表しました。
過去に触れていますので、下記リンクを参考にして下さい。
岸田ショック終了?
2022年始から継続中だった岸田ショックに変化が起きている。2022/5/5ロンドンでの総理会見を元に、考えてみた。
「国民の預貯金を資産運用に誘導する新たな仕組みの創設」との発言が有りました。
さて、どんな制度が創設されるんでしょうか?
【今迄の国民の反応は…?】
既に、下記の投資優遇制度(利益が非課税)が有ります。
- ジュニアNISA[2023年に廃止](~19歳)、NISA・積立NISA(20歳~)
- 企業型確定拠出型年金・IDECO(個人型確定拠出年金)
各利用者数と総額は、下記の通りです。(2021年度末時点)
- ジュニアNISA:約57万人、約3000億円
- NISA・積立NISA:約1650万人、約24兆円
- 企業型確定拠出年金:約750万人、約16兆円
- IDECO(個人型確定拠出年金):約200万人、約3兆円
全て足しても、人口比率では25%程度、家計資産全体(2000兆円)の2%程度。
t_t
増えているものの、預貯金から投資の流れは思う様に進んでいないんだ。
【国民の反応が薄い要因(1選)】
国民の反応が薄い主な理由が、シンプルでないという事です。
何かよく分からないんですね(笑)。
特に日本人は、ルールを難しく複雑化するのが得意です(笑)。
複雑だと、拒絶反応が…。
何かよく分からないの、皆さんも心当たりありませんか?(笑)
【t_tの投資優遇制度案】
とにかく、複雑なものを国民はやりません(笑)。
そこで、私なら下記の投資優遇制度を提案します。
- ジュニアNISA:廃止〈既に廃止が決定済〉(積立NISAへ移行)
- NISA:廃止(積立NISAへ移行)
- 積立NISA:年間上限240万円(月上限20万円)
- 企業型確定拠出年金:廃止(積立NISAへ移行)
- IDECO(個人型確定拠出年金):廃止(積立NISAへ移行)
優遇制度は積立NISAのみ! 年齢制限なし・全額非課税・引出し制限なし、以上!
t_t
ダメ?
【まとめ】
如何でしたでしょうか(岸田総理😨)。
倍増計画を実現させたいなら、難しいのはNGです。
国民に投資を促すなら本気でシンプルにして下さい。
僕も1行で解る位が良いです!
「新たな仕組み」が期待外れか良い制度か、皆さん注視していきましょうね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!