おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、「経済の勉強は必要。投資の勉強は不要。」という話題です。
長期投資を永く続けている僕が、
正に感じている事だよ٩( ”ω” )و
突然ですが皆さん、投資には勉強が必要だと思い込んでいませんか?
本ブログでは、「経済は誰もが学ぶ必要がある」とお伝えしています。
〈関連リンク〉
でも、投資の専門的な勉強は必要とはお伝えしていません。
唯一ご紹介しているのは、「四季報」くらいでしょうか…。
〈関連リンク〉
記事にしない理由は簡単で、長期投資には
投資の勉強は必要ではないからなんだ。
では、長期投資では専門的な投資の勉強が必要ではない理由などについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:短期投資では投資の勉強は必要、長期投資では投資の勉強は必要ではない。
短期投資の場合は、経済とは無関係の投資家同士でのお金の奪い合い(トレード)であるため、
経済よりも投資の勉強が必要になります。
逆に、長期投資の場合は、経済活動の結果が諸に反映されるため、
投資よりも経済の勉強が必要になります。
投資の勉強とは?
そもそも、投資の専門的な勉強とは、以下などの様なものです。
- チャート分析
- 用語や意味の勉強
- 板の観察・分析
- 大統領(総理)・日銀総裁などの一挙手一投足の観察・分析
長期投資家には本当にどうでも良い内容だけど、
短期投資家にとっては必要な事なんだよね。
〈関連リンク〉
長期投資家には投資の勉強は必要ではない
上記の様な投資の勉強は、長期投資家にとって必要では有りません。
僕も、殆ど無関心(笑)。
つまり、長期投資家は短期投資家に比べ、下記の時間的優位性が2点有るんですね。
- 投資の勉強する時間が不要
- 値動きやニュースなどの最新情報を観察する時間が不要
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
長期投資では、経済の勉強は必要で投資の勉強は必要ではない事が分かりました。
本記事で学べる事は、以下の通りです。
長期投資と短期投資は、全く別の投資スタイルである
※投資初心者にとって、短期投資は圧倒的にハードルが高い
カレーとピザ位、違うよ(笑)。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!