おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、自分が設立した法人の社保加入手続きについてです。
知りたいです!
突然ですが皆さんは、会社に入社してから社会保険の加入手続きは何かしましたか?
特に記憶にないです…😨。
実は、会社が加入手続きをしてくれてたんだ。
ところが、自ら設立した法人の場合は、
当然、手続きも自分が行う必要があります。
そこで本記事では、自分が設立した法人の社保加入手続きについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 個人事業を法人化させた方
【結論】
回答:手続きは簡単
手続きは、難しくありません。
厚生年金と健康保険(協会けんぽ)について、それぞれ見てみましょう。
「国民年金 ⇒ 厚生年金」の手続き
国民年金から厚生年金へ変更する手続きについては、シンプルに下記の通りです。
- 最寄りの年金事務所に行き、必要書類を提出する ※社保の手続きと共通
(登記簿謄本などが必要)
それだけで良いんですか!?
尚、自動的に切り替わるため、国民年金の解約などの手続きは不要です。
一点のみ、(自分への)給与が社会保険料未満(月額約1万円台未満)の状態だと
社会保険に加入できませんので、要注意です。
「国保 ⇒ 健保(協会けんぽ)」の手続き
国保から健保(協会けんぽ)へ変更する手続きについては、シンプルに下記の通りです。
- 最寄りの年金事務所に行き、必要書類を提出する ※厚生年金の手続きと共通
- 保険証が届いたら、役所に行き国保の保険証を返還する
簡単ですね!
尚、注意点としては、保険証が届くまで2~3週間かかり、
その間、資格喪失している国保の保険証も使う事が出来ません。
そのため、止むを得ず通院した際は、
対応の悪い病院だと医療費が10割負担になってしまう場合もあるでしょう。
近日通院予定だったら、
通院の翌日以降に
健保に切り替えた方が良いんですね😨。
尚、加入後の諸々の手続きは、
「年金機構(年金事務所)」と「協会けんぽ」のどちらかとなり、
概略の区分は下記の通りです。
- 年金機構:資格や個人情報などの変更手続き
- 協会けんぽ:保険証の再交付、手当金などの支給申請手続き
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、自分が設立した法人の社保加入手続きについて、
シンプルに学んでみました。
わかりました!
意外と簡単な手続きでしたね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!