おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、専業投資家の職業についてです。
「専業投資家」の方は、職業欄に何と記載すべき?
今回は、この問題について解説していきます。
「専業投資家」って、
職業じゃないんですか?
「専業投資家」では、
まだ世に通じない事が多いんだ。
では、一緒に学んでいきましょう٩( ”ω” )و
何より私自身も困らない様に…(笑)。
【本記事の対象者】
- FIREを目指(そうと)している方
- 専業投資家の方
【結論】
回答:「自由業(=フリーランス)」 又は 「(専業)投資家」。
「無職」はNG!
結論、下記の記載が良いでしょう。
- 自由業 又は フリーランス ※共に同じ意味
- (専業)投資家
投資会社が有る様に、
投資家も立派な仕事だよ。
特に、賃貸物件を借りる際など、
「無職」だと、不動産屋さんにドン引きされます(笑)。
「無職」とだけは記載しない様にしましょう。
印象は重んじられるからね。
では、上記2種の使い分け等は有るのでしょうか?
出来るだけシンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
専業投資家と兼業投資家
先ず、投資家は下記2種に大別されます。
- 専業投資家(投資以外に仕事をしていない)
- 兼業投資家(投資以外に仕事をしている)
定職者がFIREを達成すると、
「兼業投資家」から
「専業投資家」になる訳ですね。
尚、兼業投資家の場合は「会社員」と記載すれば良いです。
第1号被保険者の職業
専業投資家は(会社に属さない)個人であり、「第1号被保険者」です。
第1号被保険者の職業は、沢山で意味不明です(笑)。
自営業、個人事業主、フリーランス、自由業、フリーター、ニート、無職…etc
チンプンカンプン…😨。
という事で、シンプルに下表にしてみました。
時間や場所などが 固定されている | 時間や場所などが 固定されていない | |
開業届 提出済 | 個人事業主 | 個人事業主 & 自由業(フリーランス) |
開業届 非提出 | 非正規雇用者 (フリーター等含む) | 自由業(フリーランス) |
専業投資家の職業
上表より、専業投資家は自由業(フリーランス)になります。
- 開業届の提出不要
- 時間や場所に関係無く仕事ができる
「(専業)投資家」と記載して良い場合は?
上記の様に「自由業(フリーランス)」との記載が99%無難ですが、
稀に、「(専業)投資家」と記載した方が印象が良い場合もあります。
例えば・・・
- 投資家達が集まる場など
- お金に特化した話の場など
どちらが有利かは、
自己判断でね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
基本は、職業欄には「自由業(フリーランス)」または「(専業)投資家」と記載しましょう。
稀に、「(専業)投資家」という表記が適している場合もありますが、
一般的には「自由業(フリーランス)」という表記が無難です。
迷ったら「フリーランス」と書きます!
まだFIRE達成してないんですけど…(笑)。
また、賃貸物件を借りる際などは、「無職」という表記は避けましょう。
僕の使い分けは、こうかな。
・通常は「フリーランス」
・ブログ等の場のみ「専業投資家」
投資家もしっかりとした職業の一つです。
自分自身の印象を大切にし、正しく表記しましょう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!