【2022年度】年金支給額(受給額)が決定。

FIRE学習会
Cartoon fire flame isolated on white background. Fire flame icon. 3D rendering with clipping path

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、2022年度の年金支給額が決定したという話題です。

退職者(FIRE)にとって、

年金は重要ですよね。

早速、毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و

 

スポンサーリンク

【本記事で得られる学び】

  • 2022年度の国民年金支給額
  • 未来の概略想定

 

【2022(2021)年度の国民年金支給額】

2022年度の年金支給額は、下記となりました。
〈関連リンク:令和4年4月分からの年金額等について|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

国民年金支給額:777792円/年 ※2021年度(780900円/年)から3108円減少

 

【年金支給額は毎年変動している】

上記リンクにも記載されています、これ。

…年金生活者支援給付金の給付基準額は、物価の変動に応じて、毎年度改定を行う仕組み…

参照元:令和4年4月分からの年金額等について|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

物価が考慮される記載ですが、実態は1割も年金に繁栄されません

今年も、物価アップ・年金支給額ダウン…😨。

過去にも触れていますので、下記リンクを参考にしてみて下さい。

令和の日本に、投資が必須である理由①
令和の日本に、投資が必須である理由について語りつくす。(その1)

 

【未来を概略想定してみよう】

これからFIREを目指す方は、(今ではなく)未来の年金支給額で考える必要がありますね。

減少額を毎年今年と同額と仮定して、概略想定してみましょう。

  • 10年後の年金支給額:約746712円/年
  • 20年後の年金支給額:約715632円/年
  • 30年後の年金支給額:約684552円/年
  • 40年後の年金支給額:約653472円/年

少なくとも、自分が定年になる時の年金支給額で想定しておきましょう。

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

意外と今の年金支給額でFIREを想定される方も多いと思いますが、

減る傾向のため、余裕をみて未来の概略想定額とした方が安全ですね٩( ”ω” )و

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

〈関連リンク〉

【目標決定】FIRE達成にいくら必要か
FIRE達成にはいくら必要か。退職時の目標資産を決定し、積立運用をシミュレーションしていく。
タイトルとURLをコピーしました