おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、鉄の意思を得るための「歴史学」についてです。
資産運用は、ある意味で心理学でもあります。
〈関連リンク〉
その心理状態を良く保つ上で、歴史を学ぶと良い事がよく有ります。
未来は分からないけど、過去の歴史からは学べるんだ。
今回は2つに絞って、歴史上の事実を学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【前提】
歴史は繰り返される
歴史が繰り返される理由は、世代が変わるためだと私は考えています。
無くならない交通事故なども、その一例だよ。
どんなに歴史から学んでも、やっぱり自分で経験しないと本当の意味で解らないですよね。
【歴史から学ぶ】
①日本株式の歴史
下記リンクから、約130年の日本株式(と出来事)の推移を見る事が出来ます。
〈関連リンク:にっぽん 10.神田昌典 株 (fc2.com)〉
事件など様々な事を繰り返して今に至っていますね。
普通のグラフの様ですが、縦軸(日経平均株価)が対数表示なので注意です。
今は3万円近い「日経平均株価」も、最初は3円程度だったんだね。
②各国の家計資産の歴史
もう1つは、各国の家計資産の歴史です。
投資の必要性については、耳にタコが出来たかな(笑)?
私が何を言うよりも、歴史上の事実を見るのが一番です😨。
下記リンクの金融庁資料(P2)で、各国の家計金融資産構成比と推移を見る事が出来ます。
〈関連リンク:03.pdf (fsa.go.jp)〉
- 米国:家計資産の投資比率が約50% ⇒ 20年後の家計資産は3.11倍
- 英国:家計資産の投資比率が約35% ⇒ 20年後の家計資産は2.27倍
- 日本:家計資産の投資比率が約20% ⇒ 20年後の家計資産は1.47倍
そういう事です。
国力の変化率もほぼ比例しているのは、言うまでもないですかね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事の2例だけでも、冷静・客観的になれる体験をして貰えればと思います。
歴史上の事実を知れば、行動や心理も変わるよ。
知るだけで変わる事が、世の中には沢山有ります。
日々、学んでいきましょうね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!