おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、FIREと週休3日制についですね。
本ブログではある程度FIREに特化しており、週休3日制は取り上げたい話題でした。
週休3日制、なればいいなぁ…。
【本記事で得られる学び】
- 週休3日制とFIREについて
【週休3日制の導入企業】
海外や中小企業だけでなく、一部大企業でも続々と導入を始める企業が出てきています。
- ㈱日立製作所
- ㈱ファーストリテイリング(ユニクロ)
- Zホールディングス(YAHOO)
- SGホールディングス(佐川急便)
- 他多数
私も6月まで日立サラリーマンですが(笑)、先ずは親会社(日立製作所)のみ導入する様です。
【導入されている背景】
回答: 「モノの幸福」<「精神的な幸福」
週休3日制などが導入されている背景としては…
社会全体が「モノの幸福」より「精神的な幸福」を求めてきているためです。
導入の根本的な背景は、週休3日制もFIREも同じなんだ。
実は、FIREを目指す人達の動機や背景も同じなんですね。
過去にも触れていますので下記リンクを参考にして下さい。
【心地よい働き方の選択】
本記事の週休3日制などは、いずれも働き方改革により出来た制度です。
心地よい働き方を選択出来る様になったという事なんだ。
本記事の働く日数に関して言えば、下記を選択出来る様になってきていると言えます。
- フルタイム・自営業(無休)
- 週休3日制・フリーランス・サイドFIRE など
- フルFIRE(年中休日)
選べる様になったのは、素晴らしい事だと思います。
年中無休から年中休みまで極端なものが有り、その中間の1つが「週休3日制」なんですね。
皆さんはどれを選択しますか?
自社に選択したい制度が無ければ、転職という選択肢もあります。
【選択肢の多寡は若年期次第】
さて、選択肢は増えたわけですが、選択出来得るかどうかは若年期の行動次第です。
お金の事に向き合ってこなかった人は、選択肢が少なくなってしまうんですね。
急に「明日から週2日勤務だ!」という選択は出来ないんだ。
もちろん、理由は生活が破綻するからです(笑)。
本ブログで何度もお伝えしている様に、若年期からお金と向き合っていきましょう。
過去の解りやすい記事がありますので、下記リンクを参考にしてみて下さい。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
世の中がモノより精神的な幸福寄りにシフトしてきている事がお解り頂けたと思います。
そのうちの選択肢の1つが、週休3日制やFIREという訳ですね。
ESGやSDGsも似ていて、経済だけを追い求めてはダメだという所から生まれたワードです。
〈関連リンク〉
何れにしても、知った上で より良い選択をしていきましょうね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!