おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日から、FIRE序盤で重要な節約についてです。
節約について聞けるんですね!
節約できれば、スタートダッシュが決まるよ。
では、少しずつ学んでいきましょう!
【お金が貯まる人の思考】
最重要なのはやはり、マインドです。
マインドに自信があれば、次の項目に飛ばして大丈夫!
お金に限らず目的を達成出来ないのは、(手段や結果を気にして)マインドが伴わないためで、非常に惜しい状態です。
節約に関しては、購入する際の思考を下記の2種類に大別出来ます。
- お金が貯まらない人の思考:購入出来る → 購入する
- お金が貯まる人の思考 :値段より「必要さ 又は 欲しさ」が勝る → 購入する
…「購入出来る→購入する」の思考に陥っていませんか?
見栄があると行動がこうなりがちで、お金は貯まりません。
この思考になると、給料が上がったら上がっただけ使っちゃうよ。
買えるのと買うのは全く違う事を意識して、身体で覚えましょう。
「値段よりも[必要さ 又は 欲しさ]が勝る⇒購入する」の思考が良いと思います。
「購入出来る」と「購入する」は、違うんですね…。
FIRE達成者達は、どれだけお金が有っても本当に必要な物や欲しい物にしか使いません。
FIREの過程でマインドが鍛えられたからですね(笑)。
ただ、娯楽費(幸せ)が無いのも悲しいので、その辺はバランス良くですね(笑)。
では、マインドが整ったら次にいきましょう٩( ”ω” )و
【固定費削減をバカにしない】
特にFIRE初期~中期段階で、固定費削減は超重要です。
100円単位でも固定費を馬鹿にしてはいけません。
月1000円固定費削減すると、10年で120000円にもなります。
【家計簿アプリなどを導入する】
先ず、どこを節約するか見定めるために、家計簿アプリなどで家計簿をつけましょう。
昔と違って、今は手書きする必要は有りません(笑)。
FIREは将来の時間を買う意味も有り、故に今の時間もタダではありません。
なるべく時間をかけず節約部分を見定めよう。
そこで、順に2種類のアプリをおすすめします。
①マネーフォワード クラウド確定申告(個人向け)
セキュリティ万全で広く使われる「マネーフォワード クラウド確定申告(個人向け)」。
”確定申告”と有りますが、もちろん家計簿機能も有ります。
最近では、自営業・個人事業主の方には必須になってるね。
1ヵ月間お試しで使えますので、試してみましょう。
料金も(企業向けのプランだと数千円/月ですが)個人向けのプランは数百円/月と、レシートを取ったり計算したりの手間(会計作業費)を考えれば破格となっています。
この破格ぶりは、確定申告の強烈な面倒臭さを知っていてこそ解りますね(笑)。
マネーフォワード クラウド確定申告(下記リンク)のメリットは下記です。
- あらゆる連携により、入力すら不要(会計以外の作業に集中できる)
- 半自動で確定申告を作成可能
- 破格
・マネーフォワード クラウド確定申告
②マネーフォワードME
確定申告も出さないし無料アプリが良い方は、
マネーフォワードME(下記リンク)を活用しましょう。
こちらは、今の所は無料で使用可能です。
ただし、マネーフォワード クラウド確定申告版(個人向け)と比較して大きなデメリットが有りますので記載しておきます。
- 無料版だと、過去1年間しかデータが残らない
- 確定申告は作成不可
更に細かい制限も多数有りますが、「ノートに書くよりは全然いいよ!」というレベルで十分な方は、「マネーフォワードME」で十分でしょう。
・マネーフォワードME
【家計簿をつけ続けてみよう】
上記のアプリを使い、最低1ヵ月は家計簿をつけ続けてみましょう。
すると、マネーフォワード側で自動的に毎月の支出をグラフ化してくれます。
私の3月分の支出(円グラフ)を例に公開してみます(笑)。
私の支出は食費と住宅(家賃)が多いですね(その他は、自己投資です(笑))。
そして、真っ先の「節約対象はこの2つ」などと捉え、次の実際に節約を考えるステップに入る事が出来ます。
先ずは相対的に多い所を節約した方が効率が良いからですね。
ではでは、次回からは実際の節約である、固定費削減に取り組んでいきましょう。お疲れさまでした٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
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