おはよーさんです！ t_tです ٩( ”ω” )و
今日も１日、お疲れもん🍋
今日はコレ、30年のデフレが生んだ外国人にとっての「日本の非常識」についてです。
え！？
日本って非常識なんですか？😨
突然ですが皆さん、こんな言葉を聞いた事はありませんか？
日本人の常識は世界の非常識
こう言われている大きな理由の１つが、
世界中で日本だけが３０年間もインフレが起きなかった事です。
資本主義の通常モードはインフレなんだけど、
闇の組織(自民党)の影響だね(笑)。
そこで本記事では、
30年間のデフレが生んでしまった、外国人から見た「日本の非常識」について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
習慣は怖いから、
30年も続くとそれが当然だと思っちゃうよ😨。
【本記事で得られる学び】
- 「日本の非常識」
【結論】
回答：脳裏に焼き付いてしまった常識を疑うべし
上記の様に、この30年間、日本だけが物価上昇せず経済成長しなかった唯一の国です。
普通に考えて、そんなレアな国の常識が世界で通用する訳がありませんよね(笑)。
では、「日本人の非常識」の具体的をみていきましょう٩( ”ω” )و
値上げに超絶敏感
海外では、何事もなく普通に値上げがされます。
〈関連リンク：トルコのインフレ率は？〉
ところが日本では、下記などの世界的に非常識な事態が起きます。
- 値上げ時に企業が消費者に謝罪する
- 数円でも値上がりすると消費者は買わない
ストライキがほぼ皆無
海外では、物価が常に上がるため、給料への不満が爆発してストライキがすぐに起きます。
ところが日本では、給料が上がらなくても物価が上がらず何とかやりくりできるため、
下記などの世界的に非常識な事態が起きています。
- ストライキが全く起きない
- 会社などによる不遇をとにかく我慢して逃げない(我慢＝美徳)
現預金保有が多数派
海外では、家計資産の半分程度は株式などのリスク資産にするのが通常です。
インフレで家計資産が目減りしない様にだね。
ところが日本では、下記などの世界的に非常識な事態が起きています。
- 資産の殆どが現預金(+保険)という世帯が多数派
- 株式・債券などの投資比率は家計全体の15～20％程度
〈関連リンク〉
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事の内容は全て、30年間のデフレが生んでしまった「日本の非常識」でした。
勿論、善悪はないけどね。
世界が異常なのではなく、寧ろ日本が特殊である事は多いという事を、
日頃から認識しておくと良いですね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう！
