おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、老後に始める投資に失敗する理由についてです。
老後から始める投資と老後までやった投資では
心構えや意識が全く異なるんだ。
いつかやると先送りしていた投資…退職を迎え退職金や時間も得て、
「よし、ついに投資をやるぞ!」となる方は少なくないですが、
それこそが実は危険な道なんですね。
投資はすべき…じゃないんですか?
定年になって初めて投資する位なら、私はやらない事をオススメします。
何故FIREや投資を薦める私がそんな事を言うのか、
今日も、超シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 定年前後の投資未経験者
【結論】
回答:時間が不足しているから
本ブログでも、如何に若いうちから投資をするかと言い続ける通り、
投資の世界では、時間の差を埋める事は難解すぎるんですね。
〈関連リンク〉
下記、2つポイントを挙げたいと思います。
健康寿命
健康寿命を75歳とすると、定年からは残り10~15年ですね。
積立投資でプラス運用になるには、ギリギリの年数か少し足りない位です。
仮に儲かったとしても、
旅行も出来ない身体になってるかもね。
全うにこれから経験を重ねていこうとすると、
(健康)寿命から考えて、時間が不足しちゃうんですね。
経験不足からハイリスク投資に走る
投資家としては初心者なわけです。
上記に気付いた方の一部は、こう考えます。
10年ではなく1年で儲けられないのか?
年齢不問で、投資初心者が最初にハマるやつですね。
実行しようとすると、それは全てハイリスクな投資(=投機)になります。
投資初心者が投機で
生き残る確率は極小だよ。
若いうちなら取り返しがつきますが、
一番最悪な、老後資産を失うパターンになる可能性が有ります。
【老後まで投資をしてきた人は?】
それに対し、老後まで投資をしてきた人はどう違うのでしょう?
彼らには、既に経験も財産も蓄積されてるんだ。
老後になろうと彼らは、何ら投資スタイルを変える必要は無く、
資産を売買する事なく毎年収入を得て、生活費に充てる事が出来ます。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
投資というのは、経験をコツコツ長年積み重ねていくものです。
長期で考えられない人は
市場から退場していくよ。
定年後・老後になってから気付いたら自分にはもう遅いかもしれません。
時間は残酷なんですね…。
何か出来る事は無いんですか?
出来る事は有ります。
金融・経済を学び、若い頃から投資しなかった事を後悔し、
子や孫には若い頃から投資して貰う事です。
確かに、自分は手遅れでも
親族に教育は出来ますね!
現在の日本では、義務教育で金融を教育してくれません。
お子さんやお孫さんが将来お金に困らない様に、
皆さん自身が学び、解り易く教育してあげて下さいね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!