おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、大昔の「定期郵便貯金」等についてです。
t_t
満期に気付かず、放置してないかな?
突然ですが皆さん、2007年の郵政民営化をご存知ですか?
〈関連リンク:郵政民営化 – Wikipedia〉
実は、郵政民営化の前までに預けた定期郵便貯金に関しては、
満期後に一定期間放置すると、権利が消滅して紙切れになるという法律があるのです。
貯金が紙切れに!!!?😨
では早速ですが、定期郵便貯金などの権利が消滅して紙切れになってしまう件について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 郵政民営化以前に、郵便局で定期郵便貯金などを行ったままの方
【権利消滅となる対象】
権利が消滅してしまうのは、下記の全てを満たす貯金が対象です。
- 2007年9月30日以前の預け入れである
- 定期郵便貯金・定額郵便貯金・積立郵便貯金…の定期性の郵便貯金である
- 満期後から20年2ヶ月を超えたもの
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普通郵便貯金や2007/10/1以降の定期郵便貯金などについては、
心配しなくても大丈夫だよ(`・ω・´)b
【お知らせはしてくれる】
ゆうちょ銀行側も、下記のお知らせ(計3回)をしてくれます。
- 満期時
- 満期後10年経過時
- 満期後20年経過時
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登録している住所が正確なら…ね(`・ω・´)b
【やるべき事】
権利を失ってしまう方は、そもそも知らなかったり、認知症等で忘れている方などです。
これに気付く為には、必ずお知らせが必ず届く様にしておく事です。
住所変更をしておくこと
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お知らせがこないと、
本当に紙切れになっちゃうかもね😨。
【参考動画】
丁寧で解り易い動画を発見しましたので、
下記の動画もぜひ参考にしてみて下さい。
参照元:司法書士柴崎智哉【相続・遺言書・家族信託】 – YouTube
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
「定期郵便貯金などが権利消滅により紙切れになってしまう」場合について、
本記事にてシンプルに学んでみました。
か、確認します!!
コツコツ貯めて預けた貯金が失われるのは非常に悲しいですよね。
念のため、昔の定期郵便貯金が無いか、確認してみる事をおすすめします٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!