おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、真の安定を産み出す、資産のリスクマネジメントについてです。
難しくないよ٩( ”ω” )و
突然ですが皆さん、
どの様な資産バランスが最も安定した資産と言えるでしょうか?
安定した資産のバランス…ですか?
今日は、真の安定を求めた資産のバランスについて、
シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- リスクバランス
【前提】
回答:額より経験、如何に若いうちから取組むかが重要
ノーリスクでもダメ、ハイリスクでもダメ…
本ブログでは、適正なリスクによる安定した資産の構築を目指しています。
〈関連リンク:【目指す所】〉
その為には、”適正なリスク”を若いうちから学ぶ事が重要になります。
超重要な事なのに、
義務教育で教えてくれないんだ。
【不安定な資産バランスの例】
2つの両極端な例を知り、その間を各自で探っていきましょう٩( ”ω” )و
現預金比率100%
現金・預金は安全という事で、資産の100%を現預金にすると、
インフレ時に耐えられなくなります。
株式等のインフレに強い資産を持つ必要が有るんですね。
〈関連リンク:【物価と株式の推移】〉
日本人に多いパターンで、要注意。
インフレに対してノーガードの戦法だよ。
株式比率100%
好景気と調子にのって、資産の100%を株式にすると、
デフレ時に耐えられなくなります。
現金・預金等のデフレに強い資産を持つ必要が有るんですね。
投機(ギャンブル化)してしまう人に多いパターンだよ。
不況やデフレに対してノーガードの戦法だよ。
【安定した資産バランスの例】
100年単位では物価は上昇し続けていますが、
日本は20年以上のデフレとなった日本です。
失われた20年というやつですよね…。
インフレ(好況)・デフレ(不況)、
どちらに転んでも大丈夫な様にバランスを取っていきましょう。
現預金比率50%、株式比率50%
インフレに強い資産とデフレに強い資産を半分ずつにする…
上記の例から、シンプルに理解しやすい方法ですよね。
なるほど…!
現預金比率50%、投資信託(バランス資産)比率50%
投資信託の中には、下記等のハイリスクからローリスクなものまで
バランス良く含まれている商品があります。
- 国内株式
- 海外株式
- 国内債券
- 海外債券
- 国内リート
- 海外リート
投資信託のため信託報酬等は発生してしまいますが、
上記よりローリスク&リターンで安全な資産バランスになります。
信託報酬も安くて最近バランス型で人気な投資信託は、
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」などで、
世界の債券・株式・リートに、広く分散された商品です。
〈関連リンク:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)〉
※t_tは本商品を持っていません(笑)。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
投資家には常識の知識でも、
義務教育で教わらない以上、自ら学ぶしかありません…。
最低限のお金に困らない知識を
身につけよう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!