おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、新型コロナウイルス関係による特例貸付を利用した方において、
住民税非課税世帯の方は返済免除の申請をお忘れなく…という話題です。
t_t
タイトルのまんま😨。
皆さんは、新型コロナウイルスによる特例貸付制度を利用しましたか?
国が用意してくれた貸付制度で、無利子で借りる事が出来たものですね。
令和5年1月から本貸付の返済期間が始まる訳ですが、
住民税非課税世帯の方は返済が免除されますので、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 住民税非課税世帯の方で特例貸付制度を利用した方
【生活福祉資金の特例貸付制度とは】
新型コロナウイルス感染症の影響で困窮された方を対象に、
令和2年より、特例貸付制度を利用出来る様になりました。
本特例貸付制度は、下記の2種類が有ります。
- 緊急小口資金:20万円
- 総合支援資金:
2人以上の世帯…60万円[20万円×3ヶ月]
単身世帯…45万円[15万円×3ヶ月]
〈関連リンク:厚生労働省|生活福祉資金:制度概要(緊急小口資金・総合支援資金)〉
【返済免除の要件】
本特例貸付の返済が免除される要件は、下記の通りです。
免除要件:返済開始時点で住民税非課税世帯の方
社会福祉協議会に申請しないと免除されませんので、
必ず該当者は申請しにいきましょう。
〈関連リンク:厚生労働省|生活福祉資金:制度概要(緊急小口資金・総合支援資金)〉
【返済免除額】
返済免除の上限額は、下図の通りです。(上記の借りた分まで)
参照元:厚生労働省|厚生労働省生活支援特設ホームページ | 生活福祉資金:制度概要(緊急小口資金・総合支援資金)
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
住民税非課税世帯になると
優遇措置が有るんですね。
繰り返しになりますが、
社会福祉協議会に申請しないと免除されませんので、
必ず該当者は申請しにいきましょう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
〈関連リンク〉
FIRE達成後は「住民税非課税世帯」に!優遇措置を知ろう
FIRE達成後は、住民税非課税世帯になり得る。「住民税非課税世帯」となる条件と優遇措置について、学んでいく。