おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、2023年10月の酒税改正による影響についてです。
酒税って、変わるもんなんですね…(;’∀’)
突然ですが、皆さんはお酒を飲まれますか?
酒税とは、その名の通り「お酒にかかる税金」ですが、
実は今年(2023年)の10月に酒税が改正されるため、
ご家族でお酒を飲む方がおられる方ならば、家計に影響がある話です。
僕は呑まないけどね(笑)。
では早速ですが、2023年10月の酒税改正による影響について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- 2023年10月の酒税改正内容など
【結論】
回答:ビール派なら万々歳
2023年の酒税改正では、増税・減税がお酒の種類ごとに分かれる形となります。
ビール派の方は減税となります、おめでとうございます(笑)。
各社、ホームページにて発表
各社とも、ビールは減税・新ジャンルは増税となります。
アサヒグループホールディングスは、2023/4/25に発表しました。
〈関連リンク:酒税改正に伴う商品の価格改定について (asahibeer.co.jp)〉
キリンビール株式会社も、2023/5/24に発表しました。
〈関連リンク:酒税税率改正に伴う価格改定について (kirinholdings.com)〉
ビール派は万々歳、新ジャンル派はガッカリ
各社のお知らせでもある通り、下記の様な増税・減税になります。
- ビール :1リットルあたり19円の減税
- 新ジャンル:1リットルあたり26.25円の増税
1本のロング缶ビール(500ml)にすると、
ビールなら10円弱の価格DOWN、新ジャンルなら13円程度の価格UP、
それぞれ影響が出る事が想定されます。
【酒税の改正スパン】
ところで、こんな疑問も持ちますよね?
酒税って、そんな頻繁に変わるの?
酒税は、3年毎に見直されており、過去の推移は下図の通りです。
参照元:ビールと発泡酒の税率はなぜ違うの? | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)
また、以降の酒税の推移ですが、下図の様にするとされています。
参照元:酒税に関する資料 : 財務省 (mof.go.jp)
時間をかけながら、
一律にしていく流れなんだね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、2023年10月の酒税改正による影響について、
シンプルに学んでみました。
ビール派だから、バンザーイ!
飲みすぎないでね(笑)。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!