おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、「こども基本法」「こども家庭庁」についてです。
ニュースを見てないので、
言葉も知らないです💦
2022/6/15、下記が可決されました。
- 「こども基本法」
- 「こども家庭庁」の新設(2023年4月)
本ブログでも、FIREは如何に早く取組むかと一貫して伝えており、
FIRE以前の問題である本記事内容も、超重要と考えています。
僕も知らない事だらけだよ。
早速、触り部分を一緒に学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 既婚者&お子様が居る方
- お子様不在だが結婚される(予定の)方
【こども基本法とは】
先ず、「こども基本法」からいきましょう٩( ”ω” )و
制定までの流れ
歴史の流れを纏めてみました。
- 子供の権利を総合的に保障する法律は日本国内に無かった。
- 国際条約「子どもの権利条約」は有った。
(※権利の大別 … 生きる・育つ・守られる・参加する) - 今回、権利を保障する「こども基本法」が国内にもできた。
これまで要望は有るも、「少年法」など既に様々あり、
後回しだった可能性が有りそうです。
背景
背景としては、下記などが有ります。
- いじめ・不登校の増加
- 性被害・虐待の増加
- 犯罪への加担問題
- 子どもの貧困問題
- 子どもの活躍の場の広がりによる影響
ネガティブなものが多いですね💦。
唯一ポジティブな「活躍の場の広がり」についても、
SNS・ゲーム制作・スポーツ・芸能など、子供でも活躍可能な時代ですが、
活躍する事による悪影響(誹謗中傷など)も出てくる場合が有ります。
時代も必要としていた
法律だったんだね。
ついに、国内にも法律が出来たという訳ですね。
こども基本法
全文は下記リンクになります。
〈関連リンク(内閣官房HPより):77houritsu.pdf (cas.go.jp)〉
主な要点は、下記などです。
- こどもの定義:心身の発達の過程にある者(年齢で定義しない)
- 全てのこどもは基本的人権が保障される
【こども家庭庁とは】
「こども基本法」が可決された同日、
「こども家庭庁」の新設(2023年4月)も決定しました。
スローガン
こども家庭庁のスローガンは、下記の様です。
こどもまんなか社会
解り易いですね。
役目
これまでは担当省庁が曖昧だった部分を、
こども家庭庁にて政策を一元的に進める模様です。
※ただし、幼稚園や義務教育などは引続き「文部科学省」が担当。
財源については
不明確の模様だね。
こども家庭庁は、主に下記3つの部門に分かれる様です。
- 企画立案・総合調整部門
- 成育部門
- 支援部門
私達への影響は?
上記の通り、幼稚園・義務教育は引続き「文部科学省」担当のため、
それ以外の保育園や義務教育以外の部分が変わる可能性が有りそうです。
2023年4月の話とはいえ、
注視していきたいね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
「こども基本法」・「こども家庭庁」について触れました。
ご興味ある方は、下記リンクも参考にしてみて下さい。
〈関連リンク:子ども基本法WEBサイト (kodomokihonhou.jp)〉
お子様のいる世帯は特に、
今後注視していきたいね。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!