おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日は、岸田ショックについて考えてみたいと思います。
【本記事で得られる学び】
- 岸田ショックについて
- 岸田総理の思い(t_tの独断と偏見)
「岸田ショック」って何ですか?
【岸田ショックとは】
金融資産をお持ちの方はご存知かと思いますが、2022年始に岸田ショックが起きました。
”〇〇ショック” の様なものは、どうするかどうもしないかは人それぞれですが、ざっくりで良いので内容くらいは知っておくべきかなと思います。
一言で言うと、「株主にはありとあらゆる塩対応するぞ!?」って岸田総理が言って、世界の株主達から猛反発を受けたものです(笑)。
詳しく知りたい方は、”岸田ショックとは” で検索しよう。
そのため、年始は日本株1人負けでした。うさぎ🐇と亀🐢状態ですね(笑)。
「岸田先生…!😨」と青ざめた方、居られましたでしょうか?(笑)
【岸田総理の思い】
岸田総理の思いは、格差の是正と考えられます。
日本国民に投資しない人が余りに多すぎるため、投資する人としない人で開いてしまった格差を縮めたいと想像しています。
投資をしない人が多い事を象徴する様に、岸田総理の国内人気は高めだよ。
皆さんは、下記どちらが格差是正されると思いますか?
- 給料を増やして配当を減らす(岸田政権の考え)
- Ideco等々の優遇措置を国民に与え続けて投資を促す
短期的には、岸田政権の考え(前者)の方が格差が縮まるかもしれないね(笑)。
ただ、それがまた結局貯蓄されれば国民の貯蓄病改善にはならず、経済不活性化のリスクが又高まるのではないかと私は考えています。
長期的には、何とかして投資の必要性を訴えていく方が経済にはプラスになるはずです。(岸田総理も当然判ってる…はず😨)
【”配当” が ”給料” に追いついただけ?】
再び登場、社員への”給料” と オーナー(株主)への”配当”の推移グラフです。
参照元:exciteニュース
賃金が増えずに配当ばかり増える理由を考える (2018年2月1日) – エキサイトニュース (excite.co.jp)
バブル前は成長期だったから良かったものの、バブル後も尚 配当が少なすぎた結果、経済はどうなったでしょう?価格は下がるわ配当は少ないわでは、誰も投資などしなくなりますよね。正に悪循環😨。
悪循環 : 配当(少) → 投資(少)&貯蓄(大) → 経済悪化 → ……
確かに…バブル期に配当はそれ程増えなかったんですね。
グラフの作り方にもよりますが、(1960年基準で考えれば)要約配当が給料に追いついたとも言えます。
【”給料” ”配当” 共に維持!】
少なくとも 配当を減らすのではなく、これからは給料と配当を維持しつつ緩やかな右肩上がりを目指していくのが、長期的経済に最善なのではないかと思います。バランスが大事です。
過去のアメリカ先生の歴史から学びましょう って事ですね。
…ちなみに私は、岸田ショックもウクライナ情勢も、「静観」です。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!