おはよーさんです！ t_tです ٩( ”ω” )و
今日も１日、お疲れもん🍋
今日はコレ、国債発行・金利変動・増税の役割についてです。
国民はおろか、政府(財務省)すら理解していない様なので、
国民が騙されない様に、ここで学んでいこう٩( ”ω” )و
突然ですが皆さん、国債発行・金利UP・増税…、
それぞれどんな時に発動されるべきものかご存じですか？
え…？😨
金融教育を受けていないので、国民が知らないのは勿論なのですが、
問題なのは、お金のトップである政府や財務省すらこれを理解していない事です。
だから日本は３０年以上も不景気のまま(笑)。
それなのに未だ間違い認めない無能ぶり(笑)。
更には、財務省に圧力をかけられているのか、
メディアも国民に誤った知識を与え続けており、
その結果、国民も騙され続けています。
そこで本記事では、今後も騙されない様に、
国債発行・金利変動・増税の正しい知識を学ぶべく、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 全ての日本人
【結論】
回答：国債発行は、お金が必要な時に発行すべきもの
金利UP・増税は、景気が過熱した時に行うべきもの
国債発行は、シンプルに、お金が必要な時に必要な分だけ発行すべきものです。
額など気にせず、お金の使い道さえ正しければOKなのです。
この考えを、「現代貨幣理論」と呼んでいます。
〈関連リンク：現代貨幣理論 – Wikipedia〉
国民１人あたり〇万円の借金などと
バカみたいに騒いでるのは、
世界中で日本だけなんだ(笑)。
また、金利UP・増税は、シンプルに、景気が過熱した時に行うべきものです。
景気が悪いのに増税してきた日本政府(自民党)は、
無能の表れ(笑)。
シンプルに理解できる動画がありましたので、参考にしてみて下さい。
参照元：NewsPicks /ニューズピックス – YouTube
国債発行
国債は返さなければならないのが日本の常識かもしれませんが、
国債はお金が必要な時に必要な分だけ発行すべきものであり、
返す必要が無いという考えは、もはや世界の常識なんですね。
えええ！
そうだったんですか！？😨
国債発行と共に国の経済は成長していくため、
米国などは毎年莫大な借金をしていますが、全く問題視されていません。
日本の問題は、その使い道(投資)がダメだった事なんですね。
使い道がダメだったのに、
何故か、国債発行がダメという事になってるね(笑)。
ここ１０年程で、日米の差が特に劇的に広がったのですが、
国債発行額の双方の推移を見れば、それが良く分かります。
世界一の国債発行残高はアメリカです。日本の倍の20.9兆ドル、日本円にして約2200兆円もあります。 https://t.co/cQ1FhuTLhY pic.twitter.com/HWJjVIX9eh
— 池戸万作＠経済政策アナリスト (@mansaku_ikedo) June 14, 2020
金利UP・増税
金利UPや増税は、景気が過熱した時に行うべきものです。
例えば、現在米国では景気が過熱してインフレが収まらないため、
金利を上げる事でお金の循環を抑えてインフレを抑制する事を目的としています。
また、増税により世の中のお金の量を減らす事でインフレを抑制する事もできます。
どちらか二択なんですね！
絶対に皆さんに勘違いして欲しくないのは…、
増税は、国がお金欲しさに国民からお金を巻き上げるべきものではない
あくまでも、
景気や格差を調整する役目なのが、
金利や税金なんだ。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
過去３０年間、景気も良くないのに増税してきた日本政府(財務省)が、
如何に無能な行為だったかが皆さんにも伝わったかと思います。
景気が良くない時に増税すると、
経済が堕ちて余計に税収が減るんだ(笑)。
「増税」してるのに税収が減るだなんて…😨。
参照元：増税後のGDP「6.3％」減 「景気は緩やかに回復している」根拠はどこにもない ｜ マネーの達人
経済政策(国債発行・金利・増税)について、
我々が正しい知識を持って投票をする事で、
いち早く政府(財務省)の間違いを止めさせましょう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう！
