おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、投資は証券会社1択!っていう話題です。
銀行窓口などで勧められて投資をする人がまだ沢山いるのが現実で、改めてになります。
そんな…言い切っちゃって大丈夫なんですか?
t_t
今回は、誰一人残さず理解出来る様に、実際に比較してみたよ。
【結論】
投資は、証券会社(証券口座)から行うのがベストです。
それ以外だと無駄に手数料を取られるからですね。
過去にも触れていますので、下記リンクを参考にして下さい。
証券口座開設(FIRE用おすすめ有り)
証券口座の開設について、銀行口座との違いやオススメ証券会社なども併せて、シンプルに。
何となく解りました!
t_t
実際に手数料を比較してみよう。
【手数料比較】
今回改めて、全く同じ投資対象について、実際に購入時の手数料を比較してみましょう。
下記の投資信託を対象として、どこから購入するかで手数料がどう変わるのか見てみましょう。
投資対象(例):ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型) Bコース(為替ヘッジなし) 〈購入時手数料の上限:3.3%、信託報酬:1.672%〉 ・上限手数料…手数料の上限が決められています。(本例の場合、購入金額の3.3%が上限) ・信託報酬 …毎年かかる固定経費の様なものです。(本例の場合、購入金額の1.672%/年)
~ ~ ~ 購入時手数料(購入金額の〇%) ~ ~ ~
- 楽天証券:0%
- SBI証券:0%
- 松井証券:0%
- 豊和銀行:3.3%
- 常陽銀行:2.75%
- 栃木銀行:2.75%
- りそな銀行:2.75%
- みずほ銀行:2.75%
- ゆうちょ銀行:2.75%
如何でしょうか?
証券会社だと軒並み手数料0%(0円)なのに、銀行から買うと手数料がかかっていますね。
本当ですね!明らかに違います…。
この要因は、結局銀行も証券会社から買っているために起きている現象になります。
上記例だと、ただでさえ毎年固定で1.672%かかる上に購入時に3%程度持っていかれるのが銀行の手数料です。
※投資の年利平均は5%程度ですので、1年以内に解約した場合は赤字の可能性すら高くなります。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
同じ投資商品を、わざわざ銀行を通して買って無駄な手数料を払う必要はありませんね(笑)。
結論。投資は証券会社(証券口座)1択で行いましょう!
※尚、今回は手数料比較のために特定商品を選んだもので、特定の投資商品を宣伝するものではありませんm(__)m
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!