【大いなる勘違い】【社会哲学】FIRE達成者は役立たず?(生きる=仕事する?)

FIRE学習会
Cartoon fire flame isolated on white background. Fire flame icon. 3D rendering with clipping path

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、生きる為に仕事する?FIRE達成者は役立たず?…という話題です。

何だか難しそう…😨。

 

本ブログは、FIREをメインとした話題のブログです。

最近FIREブームが下火になってきましたが、FIREは個人の人生全体に渡る事です。

t_t
t_t

一過性のものじゃないんだ。

 

そこで本記事では、FIREについてネガティブな意見が出てきている中、

誰もが思い込みがちな2つの勘違いについて、

毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و

 

 

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【本記事の対象者】

  • そもそもFIREを目指していない方
  • FIREを目指している方
  • FIRE達成者

 

 

【結論】

回答:FIRE達成者は、既に人一倍社会の役に立っている

FIRE達成者のうち、9割の方が好きな事を始めて再び稼ぐと言われていますが、

例え1割の純粋な無職になったとしても、既に人一倍社会の役に立っているんですね。

 

では、誰もが勘違いしがちな2点について学んでみましょう٩( ”ω” )و

 

 

①生きる=仕事する?

敗戦後(米国の植民地)の義務教育などの影響も有り、

日本では、「生きる為に働く」という概念が刷り込まれました。

t_t
t_t

今でも根強いよね。

 

ところが、生きる事と仕事をする事は少し別の事と捉えるべきとt_tは考えています。

  • 生きたければ生きる
  • 働きたければ働く
t_t
t_t

それぞれ別に考えて、

結果的に両方選択となるのがオススメ٩( ”ω” )و

 

「生きる=働く」と、全くイコールと思い込んでしまうと、

その人の環境などによっては苦しくなる事もあるでしょう。

こんな場合も多く有るはずです。

  • 働けない(働かない)が、生きたい
    ⇒障害年金受給者・生活保護者・FIRE達成者・主婦・赤ちゃん・高齢者など
  • 早死にして構わないが、とにかく働きたい
    ⇒超絶に仕事好きな方など

 

つまり…

「仕事をしないで生きる」は、普通に有り得る

 

 

②FIRE達成者は役立たず?

もう1つが、「FIRE達成者は社会の役に立っていない」という大いなる勘違いです(笑)。

 

下表にて、FIRE達成者がFIRE達成までに納めた納税額を比較すると、良く解ります。

対象生涯年収生涯納税額
一般的な会社員約2~3億円約2000~3000万円
FIRE達成者人による
※FIRE達成時点
数千万円以上
※FIRE達成時点
一般的な会社員とFIRE達成者の生涯納税額

 

つまり、FIRE達成者を言い換えると、

「FIRE達成時点で、既に一般人以上に社会の役に立った人」と言える訳です。

たくさん納税してくれて

ありがとうございます!(≧▽≦)

 

 

【参考動画】

私も参考にしているライオンさんによる、まさにドンピシャの動画が有りましたので、

FIREを目指す方は、先ずは一度閲覧してみて下さい٩( ”ω” )و

参照元:両学長 リベラルアーツ大学 – YouTube

 

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

本記事では、FIRE達成者やFIREを目指している方は、

十二分に社会の役に立っているという事が解りました。

胸を張って良いんですね!

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

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