おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、キャピタルフライト・資産フライトについてです。
…って、何ですか?
円安・税金・FIRE後の海外移住…
全てに絡む話だよ!
正に今もですが、急激な為替変動(円安)が起きていますよね。
急激な為替変動が起きると、国家間のお金の流れが大きく変わってきます。
僕達が、外貨預金や投資等で
円をドルに換えたりするのもですね!?
では、少し類似の話で、
キャピタルフライトと資産フライトについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- キャピタルフライト
- 資産フライト
【キャピタルフライトとは】
キャピタルフライトとは…
危機回避のための他国への資産退避
具体的に、下記等の理由で行われます。
- 政治の混乱
- 経済の混乱
- その他、国の信用度の低下など
一番解り易いのは、ロシアだね。
急激な円安で日本人が米国に資産を退避させるのも、
キャピタルフライトと言えますかね!?
正に今、日本の人も外貨にする事で
キャピタルフライトをしていますね(笑)。
【資産フライトとは】
資産フライトとは…
節税(税金対策)のための他国への資産退避と移住
又、資産退避先の国を、「タックスヘイブン(租税回避地)」と呼びます。
キャピタルフライトと似ていますが、
主な目的が節税(税金対策)であり、
その為には資産退避だけでなく移住もするものです。
具体的に、下記等の目的で資産フライトが行われます。
- 相続税対策
- 株式譲渡益(キャピタルゲイン)の税金対策
- その他、法人税・住民税・消費税などの対策
FIRE達成者や定年後の富裕層が、
東南アジア等に家族で移住して余生を楽しむのは、
正しく資産フライトだね。
※「FIRE」とは何かについては、下記リンクを参考にしてみて下さい。
〈関連リンク〉
単なる資産退避ではなく移住となるため、
考えねばならない事は多々有りますが、
それら詳細については、別の記事に出来ればと思います。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
歴史では色々な事が起きます。
「日本だけは大丈夫」だなんて、
100%平和ボケしない様にね(`・ω・´)b
ロシア等の様に、居住国で絶望的な状況になったら、
富裕層でなくとも、キャピタルフライトや資産フライトも考慮せねばなりません。
何か怖くなってきました…💦。
実行するかは別として、いざという時は即決出来る様に、
世界の政治・経済等を日頃から学んでおきたいですね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!