IDECOのススメ

投資

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、IDECO(個人型確定拠出年金)のススメです。

t_t
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「イデコ」って読むよ。

女性の名前みたいだね(笑)。

IDECOより積立NISAがオススメのため、今迄記事にしていませんでした。

積立NISAがオススメというのは過去に触れていますので、
下記リンク【2歩目:少額で経験を積む】を参考にして下さい。

FIREへの第一歩の踏み出し方
FIREへの第一歩の踏み出し方について、オススメ案と手順を紹介する。

詳細は、世の情報を検索してみて下さい。

本ブログでは、要点に厳選してシンプルに٩( ”ω” )و

 

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【結論】

経済的余裕があれば加入したい

IDECOは基本的にはお得な制度です。

積立NISAなど以外にも余裕があれば、加入を検討したいですね。

 

【IDECOとは】

IDECOは(積立運用の)年金制度です。

現在、国民年金は(満額納付で)年間約78万円貰えます。

年間78万円だと生活出来ないかも…。

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そんな方のために、上乗せ出来るのがIDECOなんだ。

 

【加入可能対象者】

IDECOの加入可能対象者は、下記です。
※2022/10月からは、企業型確定拠出年金との併用可。

  • 国民年金加入者(年金保険料納付免除者を除く)
  • 20歳~65歳

 

【IDECOのメリット】

IDECOのメリットは、下記です。
※積立NISAとの違いは上から2つ目

  • 利益が非課税
  • 掛金が全額所得控除となる
  • ハイリスクの商品が少ない
  • 時間のリスクを分散できる

 

【引出し条件と満期】

IDECOの引出し条件は、下記です。

  • 60歳~75歳(満期)
  • 最低加入期間以上であること(通常10年)

 

【引出し時の注意(3点)】

兎に角IDECOは、引出しが重要です。

現状の制度は、下記3点の引出し時の注意点が有ります。

 

想定外の支出に対するリスク

IDECOは、上記の通り60歳からしか引き出せません。

  • 子供ができる。
  • 想定以上の教育資金が…
  • 60歳未満のため、IDECOからは引き出せず。

 

暴落に対するリスク

更に、IDECOは75歳までに全額引出す必要があります。

  • 75歳で全額引出す予定だった。
  • 74歳の時に不況で株価が暴落した。
  • 引出し額が大幅減となってしまった。

 

退職金の税金増加リスク

退職金の税金が大きく増える場合が有ります。

過去に触れていますので、下記リンクを参考にして下さい。

【注意】退職時(FIRE)の税金対策
退職時の税金対策について考えていく。

【IDECO口座の開設】

(積立NISAなどと同様に)IDECOも専用口座を開設しての運用となります。

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口座開設の手間は通常口座とほぼ同じだよ。

FIRE初期にオススメした松井証券でのIDECO口座開設は、下記リンクになります。

松井証券なら運営管理手数料0円(松井証券)

また、IDECOだけであれば、

手数料や商品数などから楽天証券・SBI証券が無難です。

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

IDECOは良い制度ですが、引出しが重要なのは何となく解ったと思います。

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t_t

老後困らない様、加入時に引出しまで考えておこう。

皆さん自身に使えそうなら、是非活用していきましょう٩( ”ω” )و

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

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