おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、クレカ積立投資の上限額に関するの金融庁の提言についてです。
新NISAまで残り僅か…!
金融庁が動き始めたよ(`・ω・´)b
皆さんは、クレカ積立投資を行っておられますか?
本ブログでは、2024年から始まる新NISAに向けて、
現状は5万円/月が上限である「クレカ積立投資の上限額」について触れてきました。
〈関連リンク〉
その後、金融庁による『金融審議会「資産運用に関するタスクフォース」』により
動きがありましたので、クレカ積立投資の上限額の件について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:クレカ積立投資の上限額が、10万円/月か30万円/月に改正されるかも!?
日本証券業協会の提言を受け、金融庁もクレカ積立投資の上限額について議論をしています。
新NISAに向けて、クレカ積立投資の上限額が
10万円/月か30万円/月に改正される可能性が出てきました。
資産運用に関するタスクフォース
金融庁では「資産運用に関するタスクフォース」により議論を実施しており、
今回はその1回目(2023/10/3)です。
〈関連リンク:金融審議会「資産運用に関するタスクフォース」(第1回)議事次第:金融庁〉
議論されてるんですね。
クレカ積立投資の上限額については、具体的に下記の2つの案が提言されています。
- 10万円/月
- 30万円/月
参照元:第1回 金融審議会 資産運用に関するタスクフォース.pdf
改正された場合のメリット
もしクレカ積立投資の上限額が改正(増加)した場合のメリットは、下記の通りです。
- 複数社に毎月5万円ずつ分割する必要がなくなり、1社のみで積立投資を完結でき得る
- 純粋に積立投資額を増やす事ができ、還元ポイントを増やす事ができる
1社にできるのは
管理が楽になりますね!
クレカ積立投資の上限額が改正された場合のポイント還元
もしクレカ積立投資の上限額が30万円/月に改正された場合、
現在(2023/10月時点)クレカ積立投資が可能な5社において、
積立時に貰えるであろう上限ポイントは下記の通りです。
〈関連リンク:【貰えるポイントの比較】〉
- 楽天証券:1500ポイント
- SBI証券:1500ポイント
- マネックス証券:3300ポイント
- auカブコム証券:3000ポイント
- コネクト証券:1500ポイント
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、クレカ積立投資の上限額に関するの金融庁の提言について、
シンプルに学んでみました。
見守ろう٩( ”ω” )و
確定ではないですが、このままだと今後使い辛くなってしまうため、
個人的には、上限額が改正される確率は高いのではないかと考えています٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!