おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、障害者手帳を持つメリットについてです。
障害者手帳なんて、
僕に関係あるんですか?
突然ですが、障害者って極少数だと思ってませんか?
障害年金・障碍者手帳、実は皆さんも将来貰える可能性が有る、
「障害」は、皆さんの思う以上に広い意味だったりします。
そうなんですか?
では本記事にて、障害者手帳を持つメリット等について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:障害者手帳はメリットが多すぎて覚えられない(笑)
例えば、皆さんはJAFに加入していますか?
JAF会員は様々な割引を受けられますが、
多すぎて記憶できず、結果、割引を受けていない人が殆どです(笑)。
障害者手帳も
これと少し似てるんだ(笑)。
【障害とは】
そもそも、障害とは…
日常生活や社会生活において、制限を受けざるを得ない方
下記等のあらゆる障害がありますが、
やはり重要なのは、「生活に支障をきたすのか否か」です。
- 身体障害:視覚、聴覚、肢体、免疫機能、内臓等(難病含む)全て
- 知的障害:自閉症、ADHD等
- 精神障害:うつ病、統合失調症、発達障害等
身体障害やうつ病は、
誰でも起こり得そうですね。
つまり、1つでも病等により私生活に影響が出た場合、
「障害なのでは?」と疑ってみても良いという事です。
逆に言えば、対象の病などになっても、
極軽症で私生活に影響が無ければ障害者ではないという事ですね。
【障害者手帳とは】
自治体が発行する、障害者を証明出来るものが障害者手帳です。
※審査基準は、重症度(生活への影響度)によります。
尚、難病患者にとっての障害者手帳の代わりとなるのは、
「特定医療費(指定難病)受給者証」になります。
※審査基準は、重症度と医療費によります。
〈関連リンク〉
【障害者手帳と障害年金との違い】
障害者手帳と障害年金は、全く別の制度です。
混同しない様に、注意しよう。
そのため、下記の様な事も当然起き得ます。
- 障害者手帳は4級だが、障害厚生年金3級を受給できた
- 障害者手帳は2級だが、障害基礎年金2級を受給できない
一般的には、
障害者手帳交付より障害年金受給の方が
審査が厳しい様だよ(`・ω・´)b
ここで言える事は、これだけです。
- 障害者手帳を持っている ⇒ 障害年金も申請しよう
- 障害年金を受給している ⇒ 障害者手帳も申請しよう
【障害者手帳を持つメリット】
肝心の障害者手帳を持つメリットですが、結論の通り、多すぎます(笑)。
その上、自治体によるものも多くて厄介です😨。
シンプルに纏められた記事が有りましたので、
下記リンクを参考にしてみてください。
〈関連リンク:【保存版】身体障害者手帳のアレコレをやさしくくわしく教えます!〉
一部を例を挙げると、下記などでしょうか…。
- 税金の控除(障害者控除)
- 自動車税の減免
- NHK受信料の減免
- (障害に関する)医療費自己負担1割など(障害等級にもよる)
- 交通機関の運賃割引
- 公共施設の利用料割引
- 携帯電話利用料金の割引
ドコモ:ハーティ割引、au:スマイルハート割引、ソフトバンク:ハートフレンド割引 - 水道料金の割引
- 補装具の費用助成(自己負担1割)
- 障害者の雇用となる(企業側のメリット)
「住民税非課税世帯」と同等以上に、
とにかくお金を払う行為全てに対して、
割引が有るか確認すべきかもね(笑)。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
障害年金はシンプルに年金を貰えて解り易いですが、
障害者手帳には数えきれないメリットが有ります(笑)。
確かに、相当多かったです…。
障害年金・障害者手帳は、別の制度ですので、
重ね重ねですが、既にどちらか対象の方は、
必ずもう片方も申請してみましょう٩( ”ω” )و
今の時代は、
ベッドの上でも
FIREを目指せる!(`・ω・´)b
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!