貯蓄”額”ではなく貯蓄”率”が重要である理由

FIRE学習会
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おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、貯蓄額ではなく貯蓄率が重要である理由についてです。

知りたいです!

 

突然ですが皆さん、こんな話題が気になる人は居られますか?

  • Aさんの年収は…○○円!
  • Bさんの貯金は…○○円!
t_t
t_t

これらの情報は、

余り意味が無いんだ(`・ω・´)b

 

実は、蓄財において最も大事なのは、収入額や貯蓄額ではないのです。

本当ですか?😨

 

では早速ですが、蓄財における最重要事項について、

毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و

 

 

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【結論】

回答:蓄財における最重要事項は、「貯蓄率」

収入や貯蓄額などばかり気にしてしまうのは、お金に関する学びが無いからです。

t_t
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相手の収入や貯蓄額ばかりを気にしている

未婚の女性は特に、しっかり学んでいってね(`・ω・´)b

 

蓄財における最重要事項は、あくまでも「貯蓄率」です。

その理由も兼ねて、詳細を見ていきましょう。

 

「貯蓄率」とは?

貯蓄率とは、収入の何%が貯蓄額になるかの割合です。

 

下記の3つの例は、貯蓄率で言えば、皆同じ10%という事になります。

  1. 収入100万円で、貯蓄額は10万円(支出は90万円)
  2. 収入1000万円で、貯蓄額は100万円(支出は900万円)
  3. 収入1億円で、貯蓄額は1000万円(支出は9000万円)

 

「貯蓄率」が重要である理由

では本題の、(「貯蓄額」ではなく)「貯蓄率」が重要である理由についてです。

 

上記の3例を用いて、それぞれ50年後を想定してみましょう。

  1. 収入100万円で、貯蓄額は10万円
    ⇒50年後の貯蓄額は500万円(生活費5~6年分)
  2. 収入1000万円で、貯蓄額は100万円(支出は900万円)
    ⇒50年後の貯蓄額は5000万円(生活費5~6年分)
  3. 収入1億円で、貯蓄額は1000万円(支出は9000万円)
    ⇒50年後の貯蓄額は5億円(生活費5~6年分)

貯まった貯蓄額は違っていても、

その貯蓄で生活出来る期間は皆同じなんですね!😨

 

基本的に家族構成が変わらない限り、

人の生活は習慣に支配されているため、支出額は大きくブレません。

t_t
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一度生活レベルを上げたのに慣れた人は、

生活レベルを下げるのが難しいんだ。

 

つまり、貯蓄額が(自分にとっての)何年分の生活費かを決めるのは、

貯蓄額ではなく貯蓄率という事なんですね。

 

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

蓄財において、多くの人が気にしてしまうのは収入や貯蓄額ですが、

最重要事項は「貯蓄率」である事について、シンプルに学んでみました。

 

t_t
t_t

先ずは、貯蓄率10%を目標にしてみよう!

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

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