投資信託とETFの主な違い(3選)

投資
Cartoon fire flame isolated on white background. Fire flame icon. 3D rendering with clipping path

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、投資信託とETFの違いについてです。

t_t
t_t

今更遅れてゴメンねm(__)m

 

本ブログでお伝えする投資の3大リスクの1つは、「商品(銘柄)のリスク分散」です。

これを行ってくれるのが、投資信託・ETFなどのファンドなんですね。

〈関連リンク〉

リスク分散
主に投資の際のリスク分散について、考えてみた。

 

では、投資信託とETFの違いについて、

毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و

 

スポンサーリンク

【本記事の対象者】

  • 投資初心者の方

 

【ファンドの仕組みとは】

投資信託・ETF等はファンドと呼ばれ、

商品のリスク分散を出来る仕組みです。

 

商品(銘柄)が1つなら、それが破綻したら元本はゼロですが、

商品(銘柄)が1000個なら、1つが破綻しても殆ど影響無しです。

t_t
t_t

これが、ファンド!

つまり、リスクもリターン減らして安定化させたのがファンドの正体です。

 

ところがです。

1商品あたりの投資で100万円必要だと、1000銘柄に分散すると、

1人で10億円準備しなければなりません。

じゅ…10億円😨。

t_t
t_t

だから、沢山の人が出したお金の

合計金額でファンドが成立してるんだ。

 

【投資信託とETFの主な違い(3選)】

では、ファンドの中の投資信託ETFの違いは何でしょうか?

 

上場しているかどうか

1つ目は、上場しているかどうかで、ETFは上場投資信託とも呼ばれます。

t_t
t_t

文字通り、

投資信託が上場すると

ETFになるんだね。

  • 投資信託:非上場 (翌日に売買の価格がわかる)
  • ETF:上場 (リアルタイムで売買価格がわかる)

 

タコ足配当が出来るかどうか

2つ目は、タコ足配当が出来るかどうかです。

投資信託は利益が赤字でも分配金を出せますが、ETFは出来ません。

t_t
t_t

所謂「タコ足配当」が無いのがETFだね。

※タコ足配当:預かったお金を単に投資家に返すだけの配当

  • 投資信託:タコ足配当できてしまう
  • ETF:タコ足配当できない
t_t
t_t

特に、毎月分配型の投資信託が好きな方は、

「タコ足配当」でぼったくられない様にね(笑)。

預かった1万円から手数料300円を取って、

残った9700円を投資家に毎月100円×97回タコ足配当で返す…

全然嬉しくないですね😨。

 

分配金再投資が出来るかどうか

3つ目が、分配金再投資が出来るかどうかです。

  • 投資信託:分配金再投資が選択可能
  • ETF:分配金再投資が選択不可

分配金再投資って何ですか?

分配金を受取らずに自動的に投資するのが、分配金再投資です。

複利の力を発揮出来る手法です。

〈関連リンク〉

【金融知識の基礎】複利(時間)で考える習慣
複利(時間)で考える習慣について、述べてみた。
複利効果の罠
恐るべき複利効果のパワーだが、その罠について考える。
t_t
t_t

ETFでも、自分で再投資すれば複利になるよ。

自動か手動かの違いって事だね(`・ω・´)b

 

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

超シンプルに、投資信託とETFの違いについてでした。

どちらも商品のリスクを分散出来ますので、上手に活用しましょう٩( ”ω” )و

t_t
t_t

投資信託の高額な手数料(1%以上)には気を付けてね。

※2度目(笑)。

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

タイトルとURLをコピーしました