おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、投資と保険の違いについてです。
え?投資と保険は違いますよね?
改めて問われると困りますが…。
【本記事で得られる学び】
- 投資と保険を混同してしまう原因
- 必要な保険かの判断方法
実は、「投資と保険の違いは?」という質問が出る時点で危険な事で、全く別物なんですね。
「投資と保険の違いは?」の時点で危険な事なんだ。
どちらも必要なものですが、違いを知らないと、口が上手い人から合法的な手数料激高の商品を買わされやすくなってしまうんですね(笑)。
おすすめの対策思考法も記載しますので、学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【投資とは】
企業などへ託して、それによる利益の一部を享受していくものです。
お金の面で言えば、長期的にはある程度安定的に増えていくのが適正な推移になります。
【保険とは】
(不慮の事象など)自らでは備えられない出費に備えるものです。
お金の面で言えば、安定的に減り続けるのが適正な推移になります。
投資と保険、全然違いますね!
【貯蓄型保険・積立型保険の存在】
コレが投資と保険を混同させている諸悪の根源なんですね(笑)。
あたかも増やしつつ備える様なイメージを持たせるネーミングですが…
実際は保険会社だけがオイシイ内容なんだ。
私達の積立てたお金で運用し、得た利益の殆どを手数料として保険会社が持っていきます。
「え?」ってなった方は正常だよ。気付いたかな?
そう…備えたい資金があるならば、自分で運用して備えれば良いだけですね。
そうすれば、運用益は保険会社のものではなく自分のものになります(笑)。
当然といえば当然ですね😨。
わざわざ運用益を保険会社にプレゼントしていては、FIREが遠のきます。
保険はお金を増やすものではありません。
そこで次に、必要な保険かどうかの判断・対策方法を挙げていきます。
メモの準備をします!
【必要な保険かの判断(対策方法)】
「何となく不安…」と保険に入れば、ただの良いお客さんです(笑)。
では、その保険が必要か不要かどう判断すれば良いのか?
判断方法は、超シンプルに下記2点です。
- シンプルな保険内容か
- 自ら備えられない資金か
・そもそもシンプルではない複雑な保険は、その時点で却下です。
理由は、保険会社が儲けるために複雑化されているためです。
・また、自ら備えられる資金は不要な保険です。
いつ・どれ位の額かが予測出来れば、不要な保険という事です。
つまり上記が予測出来るため、大半の保険は不要という判断になります。
無駄に他の所が介入するとその分手数料が取られるだけです。
野菜が、産直よりスーパーの方が高いのと同じだね。
保険会社に高い手数料を払うよりも、自分で運用する方がよっぽど早く備えられますので、
備えられるものは自分で備えていきましょう。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。保険についてはシンプルです。
備えられないものにだけ
(掛け捨て)保険を使おう。
投資は資産を増やすもの、保険は資産を減らすもの で、別物です。
間違っても混同しない様にしましょう。
故に、如何に安定支出である保険を最低限にするかがFIRE達成にとって重要となってきます。
しっかり判断して最低限の保険に入って、コツコツ資産を増やしていきましょう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!