おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、投資されない国の末路についてです。
ど、どうなっちゃうんですか?💦
突然ですが、北朝鮮やロシアの会社に投資したいですか?
皆さん、「NO」ですよね(笑)。
僕もです…。
今日は、これら投資されない国がどうなるのかを、
超シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:長期的に、衰退していく
投資は、(自分の利益以上に)投資先の未来に期待する行為です。
資本主義の構図は超シンプルで、期待(投資)され続ける国が繁栄します。
- 投資される国 :繁栄する
- 投資されない国:衰退する
米国が繁栄するのは、
自国からも世界からも
投資されているからなんだ。
投資されない理由(1選)
冒頭の北朝鮮やロシアの会社に投資しない理由は、
平たく言えば「不信感」ですが、ズバリは…
儲けたお金で何をされるか分からないから
これが強烈な要因だと思います。
そんな国に誰も投資しませんよね(笑)。
投資されない結果
ロシアは未だ長期衰退を始めたばかりのため解り辛いですが、
昔からやらかしている北朝鮮は、既に長期衰退しています。
例えば、テレビで観る北朝鮮の船は未だに木造船が多いですね。
これが、長年投資されていない結果なんだ。
ロシアも同様に、これから高確率で衰退していきます。
更に言えば、
ロシアの肩を持つ軍事大国の中国が
今後危なそうだよね。
中国は経済影響が大きすぎる為すぐに何かある事は無さそうですが、
個人的には、この辺の国からは
企業は早めに撤退すべきかなと考えています。
投資されない国に
繁栄は無いからね。
投資される国
投資される国の場合は、例え貧しくてもやっていけるんですね。
信用も有り、危険な国でなければ、投資されます。
下記の様に、お互いWIN-WINのメリットが有るからですね。
- 貧しいという事は、賃金が安いという事
- 安く様々なものを生産して貰う為、先進国が投資をする
- 投資された国の経済が潤う
- 投資した国は、生産して貰ったものを安く輸入出来る
国産より外国産が安いのは、
賃金の低い国に投資して安く作った物を
輸入しているという事なんですね。
投資されにくい日本
さて、日本の場合はどうでしょう?
日本は危険な国とは正反対ですが、
別の理由(下記一択)で投資されにくいんですね(笑)。
長期的な低成長
海外投資家の日本への投資は、
純粋な期待じゃなく
リスク回避で使われている感じだね(笑)。
更には日本国民も上記認識している為、
どんどん海外へ投資する日本国民が増加しています。
海外に投資した方が利益が出れば、
ごく自然な事だよね(笑)。
故に、日本投資家・海外投資家の双方から投資されにくく、
益々成長し辛くなるという訳ですね(苦笑)。
先日、岸田総理がこれを打開すべく、
”インベストイン岸田”なる発言をロンドンでしましたね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では超シンプルに、
投資されると繁栄するという事だけ学べれば十分です。
投資する事がどういう行為なのか、
これを機に改めて考えてみよう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!