おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、銀行投資(預貯金)と株式投資の違いについてです。
銀行投資…ですか?
日本人が持つ金融資産の世界的な預貯金比率の高さを、皆さんはご存知ですか?
〈関連リンク:日本の家計資産残高は増加、2005兆円に…日米家計資産推移(最新) – ガベージニュース〉
特に、「預貯金:投資」の比率は、
日本と米国で完全に真逆なんだね。
何故日本だけ、
預貯金比率が高いんですか?
日本人が預貯金ばかりする様になったのには、理由があります。
下記リンク等も参考にしてみて下さい。
〈関連リンク:【貯蓄する様になった日本人】〉
とはいえ実は、「預貯金」も銀行等への投資です。
銀行等の金融機関も、
皆さんの預貯金を使って運用してるからだね。
〈関連リンク〉
そこで本記事では、預貯金(銀行への投資)と株式投資の違いについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- 預貯金(銀行への投資)と株式投資の違い
【預貯金と株式投資の違い】
早速ですが、預貯金と株式投資の違いを挙げてみましょう。
①平均年利
2023年時点の双方の平均年利は、概ね下記の通りです。
- 預貯金:0.001%~0.1%程度
- 株式投資:3~7%程度
②元本保証
双方の元本保証の有無については、下記の通りです。
- 預貯金:元本保証あり(1000万円とその利息まで[ペイオフ制度])
- 株式投資:元本保証なし
③投資先の運用
投資された側の双方の運用については、下記の通りです。
- 預貯金:預けた金融機関により、国債などの資産運用や貸付業等を行い運用される
- 株式投資:企業により、様々な企業活動に使われ、それにより経済活動が行われる
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、日本人が預貯金ばかりする理由と銀行投資・株式投資の違いについて、
シンプルに学んでみました。
分かりました!
預貯金比率の目安として、良く言われるのがコレ…
預貯金比率(%)は年齢を目安に!
この通りにする必要はありませんが、
全額預貯金・全額株式投資などの極端な事は避けて、
バランスよくお金を使っていきましょう٩( ”ω” )و
今(預貯金)と未来(投資)の、
どちらを充実させたいかで比率を決めよう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
〈関連リンク〉