【妄想エコラボ】燃料電池自動車 × 生分解性材料

ECO

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日は、ECOな妄想コラボ、エコラボです😨。

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①燃料電池自動車

今の主流は電気自動車ですが…。

燃料電池や燃料電池自動車は、実はかなり前から日本でも開発されてきています。

愛・地球博の時(2005年)に、既にトヨタ製の燃料電池自動車(バス)が実際に使われましたよね。

2014年には、”MIRAI”なる市販の燃料電池自動車を発売しました。価格も、開発当初は1台〇千万~〇億円なんて声も聞こえてきましたが、10年の間に企業努力で市販レベルの200万円までに達しました。

※外観が気になる方は、”トヨタ MIRAI” で検索してみて下さい。

その後、広く使われるための技術的な難問があった様で、現在主流にはなっていません。そこら辺がクリアになれば、燃料電池は二酸化炭素を排出しないため、現在主流である電気自動車から燃料電池自動車に置き換わる事も考えられます。

②生分解性材料

生分解性材料については、過去に少し触れてますので参考にして下さい。

〈関連リンク〉

プラ新法、はじまる。
環境省による「プラ新法」について、概要とプラスチックの種類について取り上げて考える。

埋めたら土に還りますって事ですね!

何と!実は既に2018年に電気自動車を全て生分解性材料で作ってしまったという物凄い事例がありました。オランダのアイントホーフェン工科大学の学生らが開発したそうです😨。いつの時代も若い頭は革新を生み出しますね!

※外観が気になる方は、”土に還るEV開発” で画像検索してみて下さい。

事故時などの耐久性などは気になる所ですが、強度もそこそこある様です。

【燃料電池自動車 × 生分解性材料】

という事で!

ここまできていれば、燃料電池自動車と生分解性材料の融合、どうでしょうか!?

車の生産~使用~廃棄の全サイクルにおける超ECO、スーパーエコカーの実現…。

作って、使って、廃棄するまで、二酸化炭素を排出しないという訳ですか…。

出来たら凄いですね!

ここから先のご想像はお任せという事で…中小企業の皆さん、宜しくお願い致しますm(__)m

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

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