【万人向け】長期積立投資に適した銘柄選定とは?

FIRE学習会

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、長期積立投資に適した銘柄選定についてです。

銘柄選定の話ですか!?

t_t
t_t

500記事以上にして

銘柄選定の話題だよ(笑)。

 

皆さんは、株式投資をされていますか?

 

株式投資をしていると、本当によくこんな質問を受けます(笑)。

どの銘柄が(一番)良いですか?

 

残念ながら、この質問をしてしまう時点で投資初心者ですので、

個別銘柄ではなく、万人向けの「積立NISA」や「iDeCo」により、

投資信託に淡々と長期積立投資をすべきでしょう。

t_t
t_t

”良い銘柄”が存在しない理由は、下記の通りだよ。

・良い銘柄は、による

・良い銘柄は、投資手法による

 

本記事では、そんな大多数の方にオススメできる、

「長期積立投資」に適した銘柄や投資信託の選定の考え方について、

毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و

 

 

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【本記事の対象者】

  • 投資初心者の方

 

【本記事で得られる学び】

  • 長期積立投資に適した銘柄選定の考え方

 

 

【結論】

回答:当面業績は良くないが、10~100年後も潰れない銘柄・投資信託にすべし

長期積立投資の場合は、

当面業績が良くないものの、長期的に必要とされ続ける銘柄や投資信託がベストです。

t_t
t_t

そういう意味でも、

潰れたら終わりの個別銘柄より

投資信託がオススメだよ。

 

尚、私は20年近く社員持株会にて個別銘柄である日立製作所[6501]への積立投資をしましたが、

その理由は、20年後程度であれば必要とされ続ける企業である確信があったからです。

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長期積立に適した銘柄

上記の通り、長期積立に適した銘柄は、

当面業績は良くないものの長期的に必要とされ続ける銘柄で、

長期の株価チャートで言うと、下記の2種類が理想的です。

  1. なべ底型チャート
  2. 積立終了時に劇的開花型チャート

 

例えば、下記の様な積立終了の頃に急に開花する銘柄が理想的ですね。

t_t
t_t

勿論、未来の株価なんて

誰も分からないけどね(笑)。

 

ちなみに、t_tが社員持株会で積立てた日立製作所は、

概ね理想的な「なべ底型チャート」を形成してくれました。

t_t
t_t

積立の基本である

定額積立ルールを破って、

口数を変化させてた…(笑)。

 

投資初心者の方は心理的に受け入れにくいかもしれませんが、

積立中の期間は含み益より寧ろ含み損状態の方が良い場合も多い事は、

長期積立では頭に入れておきたいですね。

t_t
t_t

残念ながら、頭では理解出来てても、

これを体得出来てる人は稀だから、

暴落すると大多数はアタフタ…(苦笑)。

 

長期積立に適さない銘柄

逆に、長期積立に適さない銘柄は、

長期の株価チャートで言うと、下記の様な銘柄です。

  1. 積立終了時に劇的低迷型チャート

 

つまり、長期的に不透明な銘柄は、長期積立を避けた方が良いかもしれません。

  • 現社長の超絶な優秀さのみで成長した企業
    ⇒ゆくゆく社長が交代した途端、業績悪化する可能性がある
  • 将来性の期待が薄い業種である企業
    ⇒ゆくゆく起きる変化により、業界まるごと消滅する可能性がある

 

例えば30年積立てる場合、下記の様な積立終了の頃に急に低迷する銘柄が最悪ですね。

t_t
t_t

勿論、未来の株価なんて

誰も分からないけどね(笑)。

 

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

わかりました!

 

本ブログ初の銘柄選定についての記事でした(笑)。

引続き個別銘柄名は出しませんので、選定を頑張って下さいね٩( ”ω” )و

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

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